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2014年8月15日 (金)

8月15日

みなさん、こんにちは。

そして、お久しぶりです。

賑やかな高知よさこい祭りも終わり、お盆休みの所もありますね。

そんな賑やかな話題は後日お伝えします。

さて。

今日は終戦記念日ですね。

そして、俺の誕生日でもあります。

連合国との戦争が終わって、はや69年。

もう戦争の怖さを知っている人も少なくなってきました。

戦争に関しては色んな映画やアニメが公開されてきました。

ですが、残念な事に。

現代人には本当に伝わってないし、まるで画面の中のフィクションであるかの様なとらえ方です。

特に特攻隊をテーマにした映画の感想は・・・

『カッコイイ』

『決意が男らしい』

『友や家族の為に命を捧げる志が素晴らしい』

など、ホントにバカな答えが返ってくる始末。

多分、自分がそうなる事の可能性はゼロだと言う感覚の下での答えなんでしょうが。




片道しかもたないロケットエンジンを積み、片道分しかない燃料を積んで。

薄い装甲の機体に乗って敵艦に突撃。

装甲の薄い機体は、突撃前に敵戦艦の機関砲で撃たれ、ぶつかる前に搭乗しているパイロットはコクピットでバラバラです。



そんな現実も知らないんだ・・・・



敵艦が見えて、仲間がどんどん撃ち落されていく光景を見ながら近づいて行く。

操縦桿を握る手は震えている事でしょう。

数十秒後には自分は消えて無くなる訳です。

特攻の兵士は、殆どが10代の若者で、中には15歳の少年もいたと言う事です。

親に甘えたい世代でもあります。

家族や兄弟の事が心配でたまらない子もいたでしょう。



いよいよ敵艦に突撃という体制をとった時。

お母さんと叫びながら逝ったそうですよ。

自分の息子がそんな事を強要されるなんて、絶対に許せません。

ですが、その当時は『出来ません』とは言えない時代です。

そう教育されていたし、そういう世の流れだったからです。

もし言ってしまうと本人はおろか、家族、親戚さえも非国民、売国奴などというレッテルを張られ、憲兵隊に連れ去られて容赦ない拷問にかけられたと言われています。




ちなみに、俺は自分の予想で、おそらく孫の世代の辺りで再び日本は戦争に参加するだろうと思っています。

戦争の怖さ・・・っと言うか、バカらしさを知らない世代が国を動かす時代が来る訳です。

人間・・・っと言うより、動物は親が子供に色んな事を教え、子孫に継がせます。

単純ではありますが、狩りの仕方なんかは、その代表的な一つに挙げられますが。

下等動物以上に人間は言葉を持っているし、本や映像で伝える技術があるはずなんです。



それなのに・・・



歴史を紐解いてみると、何度も同じ事を繰り返していますよね。

100年続く平和は無い・・・とまで言われていますが。




俺は自分に子供が出来た時に、自分が人生で学んだ正しいと思う事を教え伝えて行く義務を自分に課しました。

もちろん子供だけでなく、自分より若輩者に対しても同じです。

なのに、巷で見かけるゴミのポイ捨て、割り込み運転、スマホよそ見などなど。

傍若無人ぶりを発揮している様を見ない日が無くなりました。

世の中の親や教師と呼ばれる人達は、いったい何を教えているんだろうと思ってしまいます。



そんな時。

子供にインタビューしている番組をちょうど見ました。

敬語で話し、お勉強も出来る子達・・・




何だか変。

5歳だった・・・



英語もスラスラ。

漢字もサラサラ。

関数や方程式や、見た事もない式をスラスラと解いていきます。




だから?




その割には火の起こし方すら知らない。

大きな丸太を並べ、その上に新聞紙を丸め、ライターで火を付ける・・・

それを何度も繰り返しているんです。



勉強はピカ一出来るのに、全く脳みそが育ってない・・・

あまりの考える力の無さに、只々ビックリでした。


確かに勉強は必要です。

やらなくても良いとは思いません。



ですが。



人生は逆算で計画だと思うんです。


単純ですが・・・

宇宙飛行士になりたい。から

NASAへ入る。為に

有名大学へ入学。する為に

有名私立高校へ入学。する為に

有名私立中学校へ入学。する為に

有名私立小学校へ入学。する為に

塾や稽古事、通信教育などを行う・・・

それだったら、まだ理解できるんですが。



やることも決まってないのに、遊びや趣味を捨てて勉強に没頭し。

某有名大学卒業後は親の脛カジッてニートなんてのは沢山ある話だし。

30代手前まで大学院にいて、一般企業に就職するも、20代前半から働いている年下の大先輩に顎で使われるのが嫌だと言う理由で辞めて行く人が何人いることか。

子供のウチは子供らしく遊んで、体を作り、危ない事もして怖い事を知り、叱られて反省し。

沢山の友達や大人と交流して、思いやる心や労わる心を育て、先人たちの色んな知恵や工夫を吸収し、責任感を持って行動し・・・などなど。

思春期までに育成すべき事があると思うんです。

ツバメが羽をバタつかせて飛ぶ練習を重ねてから巣立ちする様に、それがあるから社会に出て通用するんだと思うんです。

それが無く、只々勉強によって得た知識を兼ね備えただけで大人になったって、何が出来るんだろうと思ってしまうんです。

だから研究者となって、勉強で得てきたもので成果をだそうとしても、他人の文章を勝手にコピーして論文に張り付ける事がダメだと言う程度の事も分からないんです。

偏り過ぎた能力は、その能力の部分だけ他人によってコントロールされなければ使えないという実例です。

人は力って総合力だと思うんです。

大きさが小さくても、五角形により近い形の方が良いと思います。




今後に於いて人同士が殺し合う戦争などと言う、一番愚かで下らない行為に日本が参加しない事を望むばかりです。

もちろん日本だけで解決しない事ですよ。

これは世界の問題ですからね。

ただ、世界の事を、何の力も無い一日本人がほざいても仕方ないんですが。

それぞれが半径5m以内の人に思いやりが持てれば。

自分の主張ばかりでなく、少しは他人を気遣ってやる事ができたら。

世の中はもう少し変わるのではないかと思った次第です。

今の10代に課せられた課題ですね。

国や親が、彼らをどう変革していくか・・・

長い目で見ると、それが将来に繋がると思いますよ。

船は大きくなればなるほど舵を切ってもすぐには曲がらないんです。

一度曲がり始めた船体を元に戻すのは時間がかかるのです。



以上、蒼い彗星の如く諒磨とゆく!!勉強は大人になってからでも出来るぞ!!

でした。

要は必要な時を見逃さず、時間をどこでどう使うかだ。

では。

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